白子川探検"最終回"
のびのびになっていた、7月30日の白子川探検を今更ながらアップ。
笹目通りの東側から再スタート。HONDA和光研究所を経て、川越街
道を越えると、埼玉県和光市と東京都板橋区が複雑な境界となって
いるが、白子川は都市型河川の典型で直線的に流れていく。
川越街道付近(画面奥が上流)
童謡詩人の清水かつらの碑が川沿いにある
東武東上線と交差(画面奥が下流)
←和光市・川越方面 成増・池袋方面→
成増アパート群沿いには、石神井川沿いにも設置してあった
ユスリカ対策の捕虫機があった。水質などの環境はほぼ同じと
いうことだろうか?
沢山の鯉、増水時にはどうしているのだろうか?
(影は私)
再び笹目通りと交わり、ゴールが目前
荒川の大きな堤防が見えてくる
新河岸川(石神井川や白子川とは水量が違う)へと注いで、
白子川が終わる
荒川堤防上から見た、白子川と新河岸川
←下流 上流→
残念ながら、水面レベルに降りられるようなところは、
源流部の大泉井頭公園だけだった。
少々足を伸ばして、JR武蔵野線荒川鉄橋で折り返した
この記事へのコメント
ずっと前より数倍水の環境は良くなり、東京の水も
美味しくなったと聴きますが、私はどうも信用出来ないです(笑)。
水は透き通っていますが、ドブ臭が漂うところもあります。
大雨時の下水が河川に流れ込むようになっている、現在の下水道の構造が原因と思われます。
それでも、白子川の場合は、鮎の生息が確認されているようです。