白子川探検"最終回"

 のびのびになっていた、7月30日の白子川探検を今更ながらアップ。

 笹目通りの東側から再スタート。HONDA和光研究所を経て、川越街
道を越えると、埼玉県和光市と東京都板橋区が複雑な境界となって
いるが、白子川は都市型河川の典型で直線的に流れていく。

 
 川越街道付近(画面奥が上流)


 
 童謡詩人の清水かつらの碑が川沿いにある

 
 東武東上線と交差(画面奥が下流)
 ←和光市・川越方面   成増・池袋方面→
 

 成増アパート群沿いには、石神井川沿いにも設置してあった
ユスリカ対策の捕虫機があった。水質などの環境はほぼ同じと
いうことだろうか?

 
 沢山の鯉、増水時にはどうしているのだろうか?
 (影は私)

 
 再び笹目通りと交わり、ゴールが目前

 
 荒川の大きな堤防が見えてくる

 
 新河岸川(石神井川や白子川とは水量が違う)へと注いで、
 白子川が終わる

 
 荒川堤防上から見た、白子川と新河岸川
 ←下流  上流→

 残念ながら、水面レベルに降りられるようなところは、
源流部の大泉井頭公園だけだった。

 
 少々足を伸ばして、JR武蔵野線荒川鉄橋で折り返した

この記事へのコメント

chichiの母
2006年08月24日 09:16
水は綺麗なのですか?
ずっと前より数倍水の環境は良くなり、東京の水も
美味しくなったと聴きますが、私はどうも信用出来ないです(笑)。
an-kazu
2006年08月26日 00:00
chichiさん、こんばんは。

水は透き通っていますが、ドブ臭が漂うところもあります。

大雨時の下水が河川に流れ込むようになっている、現在の下水道の構造が原因と思われます。

 それでも、白子川の場合は、鮎の生息が確認されているようです。

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