2006年の京都 その5
10月9日、京都旅行最終日。
嵐山渡月橋付近散策後、嵐電に一駅分乗って嵯峨駅前へ。
間もなく発車する嵯峨野トロッコ列車(始発?)は、二人分なら往復着席できると言うことで、駆け込みでチケットをゲット。乗り込んで間もなく列車は発車。紅葉にはまだ早いものの、保津峡の景色を楽しむことができた。
トロッコ亀山駅にて
乗り心地は良くないけれど、トロッコ嵯峨からトロッコ亀山駅間を往復する間、車掌の面白い沿線ガイドや途中駅から鬼(小さい子供が怖がらないように、きかんしゃトーマスのお面を準備している)が乗り込んでくるなど、乗客を飽きさせない工夫が沢山。
昼食にもまだ時間があるし、沿線ガイドを見て行ってみようと思っていた鹿王院(また一駅だけ嵐電)へ向かう。
大型バスはまずこないだろうという風情
足利義満ゆかりの鹿王院 全体的に朽ちかけた雰囲気がなんとも
ここの方丈でも一休み
メジロが沢山飛び交っていたが、レンズを交換している間に飛び去ってしまった
紅葉の時期は見ごたえがあるだろう
これにて京都旅行の写真公開は終了。
今度京都へ行くときは・・・、
家族が増えて、違った楽しみも増えているだろう。
この記事へのコメント
一週間位滞在しないとダメかな?
トロッコ電車も好いですね。
道が狭いから・・・。今頃は紅葉が綺麗でしょうね。
nice&コメントありがとうございます。
京都はいつも二泊くらいで楽しんでいます。
せつこさん>
いつもnice&コメントありがとうございます。
紅葉真っ盛りだったら、当日の指定券は確保できなかったかもしれませんし、寒いかもしれませんね。
又いつか撮りに行きたいです。
いいですね、今度は3人で。
私は孫と?嫌だ~(爆)
いつもnice&コメントありがとうございます。
写真をいっぱい撮ると、肉眼でしっかり見ていないという後悔をすることがあります。
最近は、まずじっくり見て光を考えるようにしていますが、できあがった写真に努力の成果は見られないのが悲しいところだったりします。